極上弁護士の耽溺プロポーズ
けれど何よりもわたしを震撼させたのは……。

――柊一くんと付き合っていたなんて記憶は、かけらもなかったこと。

追憶の中で、柊一くんはたゆまず、わたしの幼なじみで親友だったのだ――。



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