Love+War
ジョーカーの朝食は豪華だった
何でも「砂炎ちゃんは好き嫌いが多くてあまりが出るため」だそうだ
今まではご飯を味わって食べる暇もなかった為にありがたい
「海彩ちゃん、じゃんじゃん食べてね!
ジョーカーが砂炎ちゃんだけになったときは解散するんじゃないかってヒヤヒヤしたんだから」
『ありがとうございます。とても美味しいです』
「おばさま、砂炎の朝はパンケーキって決まってるの。ベリーとホイップを忘れないでね」
「砂炎ちゃん。でもメニューにパンケーキは…」
おばちゃんを手で制して小麦粉、卵、牛乳を風島に手渡す
「な、何よこれ!?」
『今すぐ決めてください。パンケーキをご自分でお作りになるか
おばちゃんのお作りになられたお料理を頂くかどうかを』
「はぁ~!?おばさま、作って下さるわよね?」
『おばちゃん、お嬢様方の我が儘に付き合っては身が持ちません。
ここは寮長の意見に賛同してもらえませんか?』
「あ、あはは…」
その後、砂炎は黙って厨房に行った
あいつ、クッキー作る才能が皆無なんだからパンケーキなど作れる筈が無いだろう
馬鹿なのか。
「こんなの、作れるわよ!ふわっふわにしてやるんだから!まずは…フライパンに卵を…」
!?卵焼きを作るのだろうか?
「きゃっ!?殻が入ったわ!汚い!」
!?割り方も知らないのか…。
「次に小麦粉を…あれ?卵が焦げた!?なんで?」
フライパンに油をひかないからだ馬鹿者
「まぁいいわ。今度は全部レンジに入れれば大丈夫よね!まずは卵を丸ごとレンジに…」
『風島!学校のレンジをぶっ壊すな馬鹿者!』
「バカって何!?ぶっ壊すって失礼すぎ…きゃっ」
案の定、レンジが爆破した
小麦粉って爆破するのか…。
もっと、アクション映画のセットに使われてもいいと思った
『風島、今すぐ弁償しなさい!!』
何でも「砂炎ちゃんは好き嫌いが多くてあまりが出るため」だそうだ
今まではご飯を味わって食べる暇もなかった為にありがたい
「海彩ちゃん、じゃんじゃん食べてね!
ジョーカーが砂炎ちゃんだけになったときは解散するんじゃないかってヒヤヒヤしたんだから」
『ありがとうございます。とても美味しいです』
「おばさま、砂炎の朝はパンケーキって決まってるの。ベリーとホイップを忘れないでね」
「砂炎ちゃん。でもメニューにパンケーキは…」
おばちゃんを手で制して小麦粉、卵、牛乳を風島に手渡す
「な、何よこれ!?」
『今すぐ決めてください。パンケーキをご自分でお作りになるか
おばちゃんのお作りになられたお料理を頂くかどうかを』
「はぁ~!?おばさま、作って下さるわよね?」
『おばちゃん、お嬢様方の我が儘に付き合っては身が持ちません。
ここは寮長の意見に賛同してもらえませんか?』
「あ、あはは…」
その後、砂炎は黙って厨房に行った
あいつ、クッキー作る才能が皆無なんだからパンケーキなど作れる筈が無いだろう
馬鹿なのか。
「こんなの、作れるわよ!ふわっふわにしてやるんだから!まずは…フライパンに卵を…」
!?卵焼きを作るのだろうか?
「きゃっ!?殻が入ったわ!汚い!」
!?割り方も知らないのか…。
「次に小麦粉を…あれ?卵が焦げた!?なんで?」
フライパンに油をひかないからだ馬鹿者
「まぁいいわ。今度は全部レンジに入れれば大丈夫よね!まずは卵を丸ごとレンジに…」
『風島!学校のレンジをぶっ壊すな馬鹿者!』
「バカって何!?ぶっ壊すって失礼すぎ…きゃっ」
案の定、レンジが爆破した
小麦粉って爆破するのか…。
もっと、アクション映画のセットに使われてもいいと思った
『風島、今すぐ弁償しなさい!!』