Love+War
礼王様は制服を何とか着ることが出来たがボタンをかけ間違えている
それにネクタイは形になることなく絡まっていた
ボタンを直してネクタイをほどいていると頭を撫でられた
「海彩の髪、ふわふわ」
『礼王様のお髪だって…』
「毎日ネクタイを結び直してくれるなんて海彩はお嫁さんみたいだね」
…お嫁さん!
確かに礼王様はお可愛らしい
男性でありながら中性的なお顔をしていらっしゃる!
礼王様の奥さんには申し訳ないが礼王さまの愛らしさにお嫁さんと呼ばれる日も近いかもしれないと考えると涙が溢れてしまう
『礼王様がお嫁さんなんて…さぞやお美しいのでしょうね…。ぐすっ
礼王様の美しさあっては男も関係ありません。ドレスを着た礼王様は妖精のようで…』
「海彩も妖精みたいだよ」
それにネクタイは形になることなく絡まっていた
ボタンを直してネクタイをほどいていると頭を撫でられた
「海彩の髪、ふわふわ」
『礼王様のお髪だって…』
「毎日ネクタイを結び直してくれるなんて海彩はお嫁さんみたいだね」
…お嫁さん!
確かに礼王様はお可愛らしい
男性でありながら中性的なお顔をしていらっしゃる!
礼王様の奥さんには申し訳ないが礼王さまの愛らしさにお嫁さんと呼ばれる日も近いかもしれないと考えると涙が溢れてしまう
『礼王様がお嫁さんなんて…さぞやお美しいのでしょうね…。ぐすっ
礼王様の美しさあっては男も関係ありません。ドレスを着た礼王様は妖精のようで…』
「海彩も妖精みたいだよ」