一粒トリュフに想いを込めて
「今朝ね、駅で待ち合わせして渡したの」
「そうだったんですね!!」
「うん、1番に渡したくて…。
でね、すっごく喜んでもらえたの。
もうね、ほんと真帆ちゃんのおかげだよ。
ありがとう」
「ふふっ、喜んでもらえたならよかったです」
みなみさんの笑顔がほんとに幸せそうで、わたしまで幸せな気分になる
バレンタインってやっぱり良いもんだな〜
「そのお礼が言いたくて、外に誘っちゃった。
食堂だと他の人の目もあって恥ずかしいし」
「ふふっ、全然良いですよ。
みなみさんが幸せそうでわたしも嬉しいです」
「次は真帆ちゃんの番だからね?」
「はい…。ありがとうございます」
ニコッと微笑んだ
ちゃんと笑えてるかな?
この恋は散ってしまうけど
わたしなりに精一杯がんばるって決めたから
後悔はしない
それから、ご飯を食べながら他愛のない話をして過ごした
「そうだったんですね!!」
「うん、1番に渡したくて…。
でね、すっごく喜んでもらえたの。
もうね、ほんと真帆ちゃんのおかげだよ。
ありがとう」
「ふふっ、喜んでもらえたならよかったです」
みなみさんの笑顔がほんとに幸せそうで、わたしまで幸せな気分になる
バレンタインってやっぱり良いもんだな〜
「そのお礼が言いたくて、外に誘っちゃった。
食堂だと他の人の目もあって恥ずかしいし」
「ふふっ、全然良いですよ。
みなみさんが幸せそうでわたしも嬉しいです」
「次は真帆ちゃんの番だからね?」
「はい…。ありがとうございます」
ニコッと微笑んだ
ちゃんと笑えてるかな?
この恋は散ってしまうけど
わたしなりに精一杯がんばるって決めたから
後悔はしない
それから、ご飯を食べながら他愛のない話をして過ごした