会長候補はSweets☆王子!?
「……矢田部さん。似合ってるよ」
「//////」
は、は、はわわわわわ~!!!!!!
もう色んな事があり過ぎて、あたしのちっちゃな頭では処理出来ないオーバー・ヒート・デイですっ!
「もらってくれるよね?」
「は、はいっ/// よ、喜んでっ!!」
テンパりすぎて、今度は居酒屋店員さんみたいな掛け声になります。
「じゃなくて、あっ、ありがとうございます!!」
あたしは、椅子から立ち上がると、林君に向かって深々とお辞儀をしました。
「いいよ。いいって! 僕がプレゼントしたくてしたんだからさ。
すっごく似合ってるし……可愛い」
夢みたい! あたしみたいな地味子に『可愛い』だなんて///
しかも、こんな爽やかで素敵な人が、あたしなんかを。
あたしなんかのことを……!!
「//////」
は、は、はわわわわわ~!!!!!!
もう色んな事があり過ぎて、あたしのちっちゃな頭では処理出来ないオーバー・ヒート・デイですっ!
「もらってくれるよね?」
「は、はいっ/// よ、喜んでっ!!」
テンパりすぎて、今度は居酒屋店員さんみたいな掛け声になります。
「じゃなくて、あっ、ありがとうございます!!」
あたしは、椅子から立ち上がると、林君に向かって深々とお辞儀をしました。
「いいよ。いいって! 僕がプレゼントしたくてしたんだからさ。
すっごく似合ってるし……可愛い」
夢みたい! あたしみたいな地味子に『可愛い』だなんて///
しかも、こんな爽やかで素敵な人が、あたしなんかを。
あたしなんかのことを……!!