四季〜巡る時を、君の隣で〜
「あ、秋斗?」
あたしは今、壁ドン……いやドアどん状態だ。秋斗の妖艶な顔が目の前にある。
「逃すわけないでしょ。あんな顔で「やめて」って言われたら、男は誰でも誘ってるようにしか見えないの。お仕置き、させてもらうからね?」
「え……」
あたしの足の間に秋斗の足が入れられる。股ドンだ。身動きが完全に取れなくなる。
「んんっ!」
また激しいキスをされて、立っていられなくなる。その腰はしっかり秋斗の手で支えられていて、頭がクラクラする。
「何でそんな顔してるの?まだお仕置き始まったばかりなんだけど……」
秋斗が意地悪に笑い、あたしを抱き上げた。
「……ん……」
目を覚ますと、あたしは一人で寝室のベッドの上に寝かされていた。衣服は全て脱がされ、体にはいくつも赤い印がついている。
「あ、起きた?とっても可愛かったよ」
ドアが開き、満足そうに笑いながら秋斗が言う。裸を直視してくるので、「着替えるから出てって!」と恥ずかしさから大声で言った。
あたしは今、壁ドン……いやドアどん状態だ。秋斗の妖艶な顔が目の前にある。
「逃すわけないでしょ。あんな顔で「やめて」って言われたら、男は誰でも誘ってるようにしか見えないの。お仕置き、させてもらうからね?」
「え……」
あたしの足の間に秋斗の足が入れられる。股ドンだ。身動きが完全に取れなくなる。
「んんっ!」
また激しいキスをされて、立っていられなくなる。その腰はしっかり秋斗の手で支えられていて、頭がクラクラする。
「何でそんな顔してるの?まだお仕置き始まったばかりなんだけど……」
秋斗が意地悪に笑い、あたしを抱き上げた。
「……ん……」
目を覚ますと、あたしは一人で寝室のベッドの上に寝かされていた。衣服は全て脱がされ、体にはいくつも赤い印がついている。
「あ、起きた?とっても可愛かったよ」
ドアが開き、満足そうに笑いながら秋斗が言う。裸を直視してくるので、「着替えるから出てって!」と恥ずかしさから大声で言った。