青い春と出会った恋


「え、これ全部?」

「よろしくねーん」

陽気にそう答えるとリビングへと戻って行った。


「んもー」

そう文句を言いつつわたしは家を出た。


わたしの家からコンビニは1〜2分でいけるというほどの近さだ。

そしてもう1〜2分かけると、今度は別のコンビニがある。


それだけは本当に便利で、よく利用している。




すると前から車が向かってきて、わたしは道の端にそれた。

しかしその車は少しわたしを抜かしたところでピタリと止まった。

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