男装少女は史上最強!!?Ⅰ
こいつに最後まで喋らせる義理はねぇし、途中で言葉を遮った。
男A「て、てめぇ!!兄貴をよくもっ!!」
よく言うよ。
それだけの人数で虐めといて。
『フッ…よくこの状況でそれが言えるな。』
バキッボコッ バキッボコッ バキバキッ ボゴッ
ーーーよし、片付いたー☆
「あ、あの…」
めっちゃ死にそーな声が聞こえる!!
「あ、ありがとうございました…。あ、あなたのお名前は…?」
『あー、俺?うーん、純庵って言えばわかるかな…?』
「え!!あの有名な純庵ですか!!?」
『え?あ、うん。』
え、俺って有名なの…?
「あ、あの、僕、ほんとはもっとお話したいんですけど、こいつ病院に連れていかなきゃいけないので、失礼しますね。(´・ω・`)」
いや、そんなあからさまにションボリしなくても。
てか時間やばいっ!!
明日から二日目の学校じゃん!!
『じゃ、じゃあ俺も行くからーーー!!』
ダダダダダダダダダダッ…
ーーーーー「ほんとに早いなぁ…。憧れます…。」
男A「て、てめぇ!!兄貴をよくもっ!!」
よく言うよ。
それだけの人数で虐めといて。
『フッ…よくこの状況でそれが言えるな。』
バキッボコッ バキッボコッ バキバキッ ボゴッ
ーーーよし、片付いたー☆
「あ、あの…」
めっちゃ死にそーな声が聞こえる!!
「あ、ありがとうございました…。あ、あなたのお名前は…?」
『あー、俺?うーん、純庵って言えばわかるかな…?』
「え!!あの有名な純庵ですか!!?」
『え?あ、うん。』
え、俺って有名なの…?
「あ、あの、僕、ほんとはもっとお話したいんですけど、こいつ病院に連れていかなきゃいけないので、失礼しますね。(´・ω・`)」
いや、そんなあからさまにションボリしなくても。
てか時間やばいっ!!
明日から二日目の学校じゃん!!
『じゃ、じゃあ俺も行くからーーー!!』
ダダダダダダダダダダッ…
ーーーーー「ほんとに早いなぁ…。憧れます…。」