横顔がスキ 〜とある兄妹の恋の話〜
「プーッ!キャハハハ!!!」
さっきの仕返しのつもりで、おもいきり笑った。
ルリスズメを
バカにしやがって。
あたしはすっかり、ルリスズメダイの味方になってる。
「ルリはきれいな魚だけど、ウッシーはウミウシでぴったりだよ」
「こいつも飼おうかな…」
「は?」
ウッシーはそのウミウシが、気に入ったようだ。
値段を店員に聞くと、ルリスズメダイの約4倍。
「へへへ…」
なんか勝ちほこった顔してるし!
フン
とりあえず水槽と周辺機器のみ買って、あとから魚を購入ということにして店を出た。
「楽しみだなぁ〜♪」
ウッシーはご機嫌。
「水槽、重そう〜」
「大丈夫。一番小さいやつにしたんだ。お手軽セットだってさ。
魚買ったら見に来いよ」
「え〜男子のおうちにだよ?
ヤバイしぃ(笑」
「何がヤバイんだ?
何期待してんだよ(笑」
さっきの仕返しのつもりで、おもいきり笑った。
ルリスズメを
バカにしやがって。
あたしはすっかり、ルリスズメダイの味方になってる。
「ルリはきれいな魚だけど、ウッシーはウミウシでぴったりだよ」
「こいつも飼おうかな…」
「は?」
ウッシーはそのウミウシが、気に入ったようだ。
値段を店員に聞くと、ルリスズメダイの約4倍。
「へへへ…」
なんか勝ちほこった顔してるし!
フン
とりあえず水槽と周辺機器のみ買って、あとから魚を購入ということにして店を出た。
「楽しみだなぁ〜♪」
ウッシーはご機嫌。
「水槽、重そう〜」
「大丈夫。一番小さいやつにしたんだ。お手軽セットだってさ。
魚買ったら見に来いよ」
「え〜男子のおうちにだよ?
ヤバイしぃ(笑」
「何がヤバイんだ?
何期待してんだよ(笑」