君に出逢えたこと、忘れない。
「そんなこと言ってる間に溶けるぞ」




「あっホントだっ!」




アイスは溶け始めてて水瀬くんに言われてアイスを少し上に上げたら、





案の定溶けたアイスが上の長袖に落ちた、、




最悪だ、、。




さすがにアイスがついた水着を羽織っているわけにもいかないし、、






「相澤っ、、!?」





水瀬くんは私が上の長袖を脱いでいるのを見てビックリしてる




そりゃそうだよね



脱がないって言ってたんだから。






「アイスがついちゃったから、」





水瀬くんは私の方を見ようともしてくれないからやっぱり似合ってなかったのかな




< 38 / 61 >

この作品をシェア

pagetop