君に出逢えたこと、忘れない。
今日から通常の授業が始まる
教室に入るともう美夏が登校していて私を見つけるとすぐに駆けよって来てくれた
「おはよう涙愛!」
朝から美夏にこんな笑顔で挨拶をされたらこっちまで笑顔になっちゃうよ
「おはよ美夏」
美夏は朝からとっても元気で席に着くなり、たくさん話をしてくれた
入学式から一週間が過ぎた頃には、お互い素で接することが出来て
なんだか前からの友達って感じがするくらい美夏とは話しやすいんだよね
そんな美夏といると退屈することもなく気づいたらお昼になっていた
「涙愛のお弁当美味しそう!」
美夏が私のお弁当を覗いてきて目をキラキラせてる
「お母さんが作ってくれたの」
正直、お母さんの料理はみんなに自慢できるほど美味しくて見た目も綺麗なんだ
「すごいね!一口ちょーだい?」
そう言いながら口をパクパクさせてきた美夏はとんでもなく可愛くて
こんな可愛い美夏にあげない訳もなく
美夏の口に卵焼きをいれてあげた
「んーっ美味しいっ!」
「涙愛のお母さん料理上手いんだね!」
お母さんのことを褒めてもらえて嬉しくなった
美夏があまりにも美味しそうに食べるから明日はちょっと多めに作ってもらって美夏にあげようっと
教室に入るともう美夏が登校していて私を見つけるとすぐに駆けよって来てくれた
「おはよう涙愛!」
朝から美夏にこんな笑顔で挨拶をされたらこっちまで笑顔になっちゃうよ
「おはよ美夏」
美夏は朝からとっても元気で席に着くなり、たくさん話をしてくれた
入学式から一週間が過ぎた頃には、お互い素で接することが出来て
なんだか前からの友達って感じがするくらい美夏とは話しやすいんだよね
そんな美夏といると退屈することもなく気づいたらお昼になっていた
「涙愛のお弁当美味しそう!」
美夏が私のお弁当を覗いてきて目をキラキラせてる
「お母さんが作ってくれたの」
正直、お母さんの料理はみんなに自慢できるほど美味しくて見た目も綺麗なんだ
「すごいね!一口ちょーだい?」
そう言いながら口をパクパクさせてきた美夏はとんでもなく可愛くて
こんな可愛い美夏にあげない訳もなく
美夏の口に卵焼きをいれてあげた
「んーっ美味しいっ!」
「涙愛のお母さん料理上手いんだね!」
お母さんのことを褒めてもらえて嬉しくなった
美夏があまりにも美味しそうに食べるから明日はちょっと多めに作ってもらって美夏にあげようっと