milk tea
3.予想外の出来事
その後、私は親友の智美に相談した。
すると、「えー遙恋してんじゃんそれ絶対あと両思いだと思うけど、、リア充爆ぜろ!」
はぁぁぁ!?
両思いぃぃぃ!?
意味分かんない
そんな風にパニック状態になっていると智美が「あ、龍也くん」と言った
びっくりして智美の視線を目で辿るとそこには達也が。
「あ、喋ってっとこ悪い、遙今日放課後屋上な」
えぇぇぇぇ!?
内心ドキドキしつつ残りの授業を済ませ、放課後屋上へ向かうとすでにフェンスにもたれている龍也の姿。
「あ、もういたんだ。何?いきなり呼び出して」
そう言うと龍也は私のことに気付いたのか、少し微笑んで「おう、遙。笑わずに聞いてくれるか?」と言った
「うん。何?」私がそう答えると、龍也は話だした。
「あのさ、俺お前と席隣になってからちょくちょく話すようになってさ、なんて言うか、、その、お前に惚れてたんだ。お前さえ良ければ俺と付き合ってくれねぇか?」
動悸が再び襲ってくる。
それと同時に驚いた。智美の言葉があっていた、と言うこともそうだし、何より、付き合ってと言われることが今まで殆どなかったからだ。
その後、私は親友の智美に相談した。
すると、「えー遙恋してんじゃんそれ絶対あと両思いだと思うけど、、リア充爆ぜろ!」
はぁぁぁ!?
両思いぃぃぃ!?
意味分かんない
そんな風にパニック状態になっていると智美が「あ、龍也くん」と言った
びっくりして智美の視線を目で辿るとそこには達也が。
「あ、喋ってっとこ悪い、遙今日放課後屋上な」
えぇぇぇぇ!?
内心ドキドキしつつ残りの授業を済ませ、放課後屋上へ向かうとすでにフェンスにもたれている龍也の姿。
「あ、もういたんだ。何?いきなり呼び出して」
そう言うと龍也は私のことに気付いたのか、少し微笑んで「おう、遙。笑わずに聞いてくれるか?」と言った
「うん。何?」私がそう答えると、龍也は話だした。
「あのさ、俺お前と席隣になってからちょくちょく話すようになってさ、なんて言うか、、その、お前に惚れてたんだ。お前さえ良ければ俺と付き合ってくれねぇか?」
動悸が再び襲ってくる。
それと同時に驚いた。智美の言葉があっていた、と言うこともそうだし、何より、付き合ってと言われることが今まで殆どなかったからだ。