一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
それぞれの過去

その日の昼休み


恋歌「なんかお昼買ってくるね」


そう言って屋上を出た。


学校の目の前にあるコンビニでいいか…


何を買おうか考えていると



「れーんか!」


後ろからこれをかけられた。


私のことを名前で呼んでくれる女の子は1人しかいない


『なな?…』
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