一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
俺は朝、学校に来た際

中を一通り見て回ったから
大体の場所はわかった。


俺は手を掴んだまま、空き教室
に向かった。



『はっ、離して!』

「やだ」


俺はそれだけ言って


空き教室の中に入った。




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