一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
「私もいいですよ」

「俺も~女の子がいた方がいいし」

「 …… 」

なるほど…この屋上を占領したいのか。
まっ、なんて言われようがこの屋上を譲る気は
ないけど笑。

「よし。じゃあ決まりだな これから俺らも屋上使うから」

『いや、使っていいとか言ってないよ。』

「別にいいだろ。恋歌のでもないし」


うぅ…確かにそうだよな~

『じゃあ、半分だけならいいよ。』


「おう。サンキュ」




まぁ、これでいいか。




< 20 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop