一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
とにかくさっさと片付けよう。


『おい、お前ら何してる』


「あぁ、お前誰だよ!」


『私は………蝶華。』


「はぁ、何言ってんだよ!蝶華は金髪だ。」


『じゃあ、これを見ればわかるか?』



私はそう言って髪を耳にかけた。



「……えっ……。」
< 37 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop