一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
「お待たせ。蝶華。」

背中に『夜月10代目』と書かれてある


特攻服を身につけた夜月幹部以上のメンバーが揃った。


耳にはカーディナルレッドのピアスが付いている。



「おぉ…全員揃った…。」



男はそう言って腰を抜かす。


『ここは夜月の縄張りだ。二度と同じ真似をするな。』

< 39 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop