一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
次の日学校に行くと
いじめはあったが
いつもよりは、酷くなかった。

「今日は転校生が居る。入ってこい」

あ…そういうことか。
転校生に興味深々で
いじめのこと忘れてたのか。


ガラ…

「イケメン!」
「ちょータイプなんですけど」

入ってきたのは、
髪は黒髪サラサラで
ガラスのような黒い瞳
両耳には、銀ピアスの
誰がどう見ても、イケメンの容姿だった。
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