一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~
「…はい……」


そう言って男は逃げて言った。


私は地面に漠然と座っている女の子に近づいた。



『ここには色んな奴が居る。むやみに近づくのはやめろ。』


「はい。ありがとうございました…」


そう言って彼女も帰っていった。


これで明日から大丈夫かな。
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