一生ずっと俺の姫。 ~俺様な君と~


写真を渡すと一瞬だけ


雅の顔がひきつった。


雅「…ありがと」



かなり小さい声だったけど



ちゃんとお礼を言ってくれた。




そして私は少し距離を開けて



雅の隣を歩いた。
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