校内一モテる地味子ちゃんの裏の顔
ごはん前の2人の時間は終わって、俺たちは夕食に移る。
それからお風呂に入り、姫莉ちゃんには侑李くんから拝借してきた着替えを渡した。
もちろん、中身は見てない。紳士してる。
で、お風呂上がり、髪もなーなーに乾かした姫莉ちゃんが部屋に戻ってくる。
…言いたくはないけど、色気がひどい。
ピンクのパジャマ、ショートパンツから長い脚ががっつり見えてる。……太すぎず細すぎずの、ちょっと、色々したくなるような…そう言う感じ。
「ゆみくん〜」
ベッドに座っている俺にべったり抱きついてくる姫莉ちゃん。
「姫莉ちゃん、そのパジャマあれだね」
「ん?いいでしょ、侑李が前のクリスマスにくれたの。お小遣い節約して」
心底嬉しそうな姫莉ちゃんに、「襲っていい?」なんで聴けるはずもなかった。
そもそも、ここは家だから、下にはとにかく澄珈がいる。
……下手なことはできない。
とは言っても、わりと我慢できないことだってある。
「…姫莉ちゃん〜」
「ぬぁっ」
俺は姫莉ちゃんの太ももに触れる。
変な声を出された。
それからお風呂に入り、姫莉ちゃんには侑李くんから拝借してきた着替えを渡した。
もちろん、中身は見てない。紳士してる。
で、お風呂上がり、髪もなーなーに乾かした姫莉ちゃんが部屋に戻ってくる。
…言いたくはないけど、色気がひどい。
ピンクのパジャマ、ショートパンツから長い脚ががっつり見えてる。……太すぎず細すぎずの、ちょっと、色々したくなるような…そう言う感じ。
「ゆみくん〜」
ベッドに座っている俺にべったり抱きついてくる姫莉ちゃん。
「姫莉ちゃん、そのパジャマあれだね」
「ん?いいでしょ、侑李が前のクリスマスにくれたの。お小遣い節約して」
心底嬉しそうな姫莉ちゃんに、「襲っていい?」なんで聴けるはずもなかった。
そもそも、ここは家だから、下にはとにかく澄珈がいる。
……下手なことはできない。
とは言っても、わりと我慢できないことだってある。
「…姫莉ちゃん〜」
「ぬぁっ」
俺は姫莉ちゃんの太ももに触れる。
変な声を出された。