私の命は貴方のもの
入院の手続きを行い俺は親戚と言った


先生に病状を聞くと


薬を大量に飲んだらしい


3日経って目がさめなかったら覚悟を


して欲しいと言われた…


俺は毎日千尋の所に行き


髪を撫でて


「生きてくれ!お願いだ…」


と声をかけた
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