私の命は貴方のもの
2カ月が経った頃


千尋が倒れた


病院に連れて行った


先生から貧血と言われた


よかった…


その後驚きの事を聞いた


千尋が妊娠している


俺の子どもだ!


素直に嬉しかった


家に帰り千尋にプロポーズをした


そして翌日俺は爺さんとの約束を果たす為、


千尋を連れて爺さんの所に行った


爺さんは千尋に真相を明かした


千尋は驚いていたが俺と爺さんを


信じてくれた


爺さんから気を引き締めろと言われた


結婚する事で親父が行動を起こすと…


俺は親父を警戒していた


その日は親父は出張と聞いていたから


千尋を会社に呼んだ


まさかあんな事が起きるなんて…




< 122 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop