私の命は貴方のもの
爺さんが


「龍也!あいつが来るかもしれん」


と言うと千尋が


「あいつ⁇」


と聞いた


「親父だ!」


「千尋を探しに来る!
親父はもう壊れている
千尋を千鶴さんだと思い込んでる
だから危険だ!」


と言うと千尋はこの1年半とても大事


にされたと言う


悪い人ではないと…だから自分が説得


すると言う


俺達は千尋を信じる事にしたが不安もあった
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