私の命は貴方のもの
お風呂に入り鏡の前で驚いた


全身と言っていい程キスマークがあった


私は龍也さんの性欲を満たす道具なんだ


涙が出る…どうして…


お風呂から上がりすぐにベッドへ


疲れたのかすぐに眠った


夢の中で彼に会えますように


あっ!彼だ!優しく髪を撫でてくれる


「千尋…ずっと側にいてくれ…
悲しませてごめん…愛してる」


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