私の命は貴方のもの
目が覚めたら隣に龍也さんはいなかった


慌てて服を着て下に降りた


下に龍也さんの姿がなかった


「龍也さんは⁇」


「若なら急な仕事だと言って仕事に
行かれましたよ!
千尋さん…若の機嫌を直してくれてありがとう
ございます」


「どう言う事⁇」


「あいつに感謝しろと言われました…
すみませんでした」


「そんな…もういいから」


その日はみんなで夕食を食べた
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