私の命は貴方のもの
気がつくと優しい手が私の髪を撫でている


目を開けると龍也さんがいる


もう目を塞がれる事はなく…


「千尋愛してる」


と言ってくれた


「私も愛してます」


優しくおでこにキスをしてくれる


< 31 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop