私の命は貴方のもの
そしてみんなに報告した


「千尋は俺の大切な女性だ!
だから…大事にしてくれ!
みんなで千尋を守ってやってくれ
よろしく頼む…///」


龍也さんがみんなに頭を下げた


「若!頭を上げて下さい!
若の大切な女性を全力でお守りいたします!」


「お屋敷に来られた時から大事にしてますけど
ねー千尋さん」


一番年下のケンジさんが言った


まあ年下と言っても私より上だけど…


このお屋敷の中で一番年下のケンジさん


私の話相手になってくれたり、楽しませて


くれる


「こら!ケンジ!なんていい方だ!」と


このお屋敷を仕切っている年長のシゲさん


の激が飛ぶ


「すみません 若…」


ケンジさんはちょっとびびりながら


謝っている


「大丈夫だ!みんなが大事にしてくれて
いるのは知っている
感謝している
これからも大事にしてやってくれ!」


「若…若から感謝されるなんてもったいない
です…命をかけてお守りいたします」


シゲさんは頼もしい


「みんなありがとうございます
これからもよろしくお願いします」


と私は頭を下げた


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