私の命は貴方のもの
車が目的地に着いた


車から降りると…別荘⁇白いおしゃれな


建物だった


龍也さんは私の肩を抱き玄関に向かった


玄関に入ると


60歳代の燕尾服を来た男性が立っていた


「おかえりなさいませ 龍也様」


と言って頭を下げた


「ただいま」


そして


「初めまして 千尋様」


どうして私の名前を⁇


「旦那さまは奥の部屋でお待ちです」


「ありがとう 千尋行こう」


「はい」
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