私の命は貴方のもの
その時部屋のノックが聞こえた


「入りなさい」


ドアが開いた


「失礼します お茶を持って参りました」


とワゴンで運ばれてきた


それぞれに配られた


私にはお腹に配慮してもらいホットミルク


だった 気遣いがとても嬉しかった
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