『好き』って気持ちを伝える日
ブォーン………カチ
「はい、終わり、さアベットに行こうか?」と梨沙子をバスタオルに来るんだままお姫様抱っこをして寝室に向かった。
(食べる気満々だ〜)と誠司の横顔を覗き見る。
「とうちゃーく」とそっとベットにおろしバスタオルをとる。
「いゃ〜ん」と梨沙子は手で身体を隠そうとする。
「隠れないって」と誠司は梨沙子の両手を頭の上でベットに縫い付ける。
「狼さんになってるよ〜」
「焦らしたバツ」と梨沙子の耳元でささやきなからハムッと耳を甘噛みしそこから首筋を舌をはわせる。
「いや〜ん」
「嫌?」
「嫌じゃない……です」と語尾が小さくなる。
「よかった」と今度は唇にチュッとしそれからだんだん深く濃厚なキスに変わっていく。
「はい、終わり、さアベットに行こうか?」と梨沙子をバスタオルに来るんだままお姫様抱っこをして寝室に向かった。
(食べる気満々だ〜)と誠司の横顔を覗き見る。
「とうちゃーく」とそっとベットにおろしバスタオルをとる。
「いゃ〜ん」と梨沙子は手で身体を隠そうとする。
「隠れないって」と誠司は梨沙子の両手を頭の上でベットに縫い付ける。
「狼さんになってるよ〜」
「焦らしたバツ」と梨沙子の耳元でささやきなからハムッと耳を甘噛みしそこから首筋を舌をはわせる。
「いや〜ん」
「嫌?」
「嫌じゃない……です」と語尾が小さくなる。
「よかった」と今度は唇にチュッとしそれからだんだん深く濃厚なキスに変わっていく。