『好き』って気持ちを伝える日
「あっ〜ん……ぅぅン、いーヤン、誠司君止めて〜」
「嫌だ」と胸からヘソへ。
「お願い初めてなの」と腕で顔を隠しながら誠司に懇願する様に言う。
「えっ」と誠司はオモチャを止めて起き上がる。
「だって俺と初めての時使ったよね?」
「そうだけど…」
「扱い慣れてたよね?」
「そうだけど…」
「元カノ達とも使ったことあるよね?」
「そうだけど…攻める方だったら」
「攻められたことないの?」
「そう言う子とは付き合ってないからそれに元カノ達はここに入れてない、いつもの彼女の部屋かホテルだったから」
「じゃあなんで俺は入れてくれたの?」
「酔ってたし、誠司君が私の部屋じゃないと嫌だって駄々こねたから初めて会った時一目惚れだったからいいかな〜と」とだんだん声が小さくなっていった。
「嫌だ」と胸からヘソへ。
「お願い初めてなの」と腕で顔を隠しながら誠司に懇願する様に言う。
「えっ」と誠司はオモチャを止めて起き上がる。
「だって俺と初めての時使ったよね?」
「そうだけど…」
「扱い慣れてたよね?」
「そうだけど…」
「元カノ達とも使ったことあるよね?」
「そうだけど…攻める方だったら」
「攻められたことないの?」
「そう言う子とは付き合ってないからそれに元カノ達はここに入れてない、いつもの彼女の部屋かホテルだったから」
「じゃあなんで俺は入れてくれたの?」
「酔ってたし、誠司君が私の部屋じゃないと嫌だって駄々こねたから初めて会った時一目惚れだったからいいかな〜と」とだんだん声が小さくなっていった。