『好き』って気持ちを伝える日
「今、サラリと言ったけど一目惚れって言った?初めて聞いたけど」
「そうだっけ?小百合(サユリ)の結婚式の夜ホテルのBARで『健人』って泣いてた時の涙がすごく綺麗で誰にも渡したくないって思ったからだからすぐ行動したのだから今誠司君がココに居てくれる」
「へ〜そんなんだ〜その時の俺ほめてやりたい梨沙子ちゃんと逢えたからまっソレはソレでおいといて、おもちゃ本当に使ったことないの?」
「少しは…けど下にはあててない」
「じゃあ梨沙子ちゃんにオモチャあてるの俺が初めて?」
「そう」と耳がいちだんと赤くなる。
「そっかー」と万遍な笑みを浮かべる。
「嬉しそうね」と腕の隙間から誠司を見る。
「だってまた梨沙子ちゃんの初めてもらえるんだもん、じゃあ続きするね」とスイッチを入れてあてがう。 「ヒャッ」と足を閉じる
「やっぱり無理?」と離す。
「ちょっとびっくりしただけ、他の子の時はすごくいイヤだと思ったからオモチャ使わせなかったけど誠司君なら平気」とまた顔赤くしながら笑顔で応えた。
「もう、梨沙子ちゃんたら〜俺をどんだけ好きにさせるのやっぱりオモチャ使うのやめる」とおもちゃを放り出した。
「そうだっけ?小百合(サユリ)の結婚式の夜ホテルのBARで『健人』って泣いてた時の涙がすごく綺麗で誰にも渡したくないって思ったからだからすぐ行動したのだから今誠司君がココに居てくれる」
「へ〜そんなんだ〜その時の俺ほめてやりたい梨沙子ちゃんと逢えたからまっソレはソレでおいといて、おもちゃ本当に使ったことないの?」
「少しは…けど下にはあててない」
「じゃあ梨沙子ちゃんにオモチャあてるの俺が初めて?」
「そう」と耳がいちだんと赤くなる。
「そっかー」と万遍な笑みを浮かべる。
「嬉しそうね」と腕の隙間から誠司を見る。
「だってまた梨沙子ちゃんの初めてもらえるんだもん、じゃあ続きするね」とスイッチを入れてあてがう。 「ヒャッ」と足を閉じる
「やっぱり無理?」と離す。
「ちょっとびっくりしただけ、他の子の時はすごくいイヤだと思ったからオモチャ使わせなかったけど誠司君なら平気」とまた顔赤くしながら笑顔で応えた。
「もう、梨沙子ちゃんたら〜俺をどんだけ好きにさせるのやっぱりオモチャ使うのやめる」とおもちゃを放り出した。