一途 〜Story〜
心配になったケド、諒の事だから夜遊びしてるのだと思い気にしなかった。
そんなときに徹からの電話
「もしもし」
「もしもし、優?話したい事があるから明愛公園にかてほしい!待ってる」
そー言われて切られちゃった…。
(仕方ないかぁ。寒い中待たせて、風邪ひかしたら悪いし)
夜10時,,,明愛公園についた。
「もしもし徹?明愛公園についたケド…。」
「時計台の所に来て」
「わかった!」
時計台の所に、徹がいた。
「夜遅くに呼び出してゴメンな」
「ぅぅん。大丈夫だょ!話したい事って何?」
「優、何か悩んでるだろう!?」
「ぅーんまぁちょっとね」
「優の事だから諒の事だろ!?」
「ぅん…つか何でわかったん?」
「俺まだ優の事好きだからいつも優だけを見てきたから分かる」
「そっかー!徹、諒と仲良かったょね?」
「うん。」
「諒が何してるかわかる?」
「分かるケド、知らない方がぃぃぜ……。」
「知りたい。教えて」
「諒は、毎日のように色々な女と遊びまくっててょ…。しかも学校まで来てねーんだ」
「そ………なんだ。それって嘘だょね?」
「嘘じゃねーぜ。」
徹が優の手を引っ張ってどっか連れていった。
「ほら!!見ろ……!」
徹が指をさしてる方を見ると、諒が……。
諒が知らない女といちゃついてた。
(何で?諒の馬鹿!徹、、、何?ずっと黙ってたの…?)