Sugar Love 番外編③
「家に電話したのか?」
「ええ タカコがゆっくりしてきなさいって」
レベッカが小悪魔的な笑顔を琉聖に向けた。
「ゆず?デザートが来たよ」
「は、はい?」
レベッカの笑みを見ていた柚葉は我に返った。
「デザートだ」
「あ・・・・」
ウェイターがすでに来ていて柚葉の目の前にケーキやアイスクリームが乗ったお皿を置いた。
お皿を置いたウェイターはうやうやしく頭を下げて下がった。
「ええ タカコがゆっくりしてきなさいって」
レベッカが小悪魔的な笑顔を琉聖に向けた。
「ゆず?デザートが来たよ」
「は、はい?」
レベッカの笑みを見ていた柚葉は我に返った。
「デザートだ」
「あ・・・・」
ウェイターがすでに来ていて柚葉の目の前にケーキやアイスクリームが乗ったお皿を置いた。
お皿を置いたウェイターはうやうやしく頭を下げて下がった。