【短編】幼なじみの独占欲
おまけ
千尋side.
俺には、ゆきの背中の傷に薬を塗るという日課がある。
夜にいつも薬を塗りに行っている。
ちなみにゆきの両親は仕事で夜遅くまで帰ってこない。
もちろん俺が塗っている事は知られている。
襲わないという条件で薬を塗ることを許された。
俺のせいでゆきの綺麗な身体に傷をつけてしまった。
だから、何かゆきの役に立ちたかった。
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千尋side.