席替えをしたら隣が、女嫌いな一ノ瀬くんになりました

私はまさか一ノ瀬くんから話しかけてくるなんて思ってなくて、驚きながらも、

「おっ..おはよっ..!」

と言った。


すると一ノ瀬くんと沈黙が続いてしまった。


今っ...。


今しかないっ...。


私はそんなことを思いながら、

「あっ、あのっ..!」

と一ノ瀬くんに話しかけた。


すると一ノ瀬くんはちょっと驚きながらも、

「何っ...?」

と聞いてきた。


< 196 / 293 >

この作品をシェア

pagetop