席替えをしたら隣が、女嫌いな一ノ瀬くんになりました
一ノ瀬くんにそう言われ私は、
「ん〜っ?汚いから?」
と床に寝転びながら聞いた。
「それもそうだけどさっ、ここ2人っきりだよ?...もしかして襲われたいの...?」
一ノ瀬くんは笑いながら私の上に乗り、そう言った。
「えっ...?ちょっ...、やめてっ...」
一ノ瀬くんの胸を軽く叩いて抵抗するが、全然ビクともしない。
やがて一ノ瀬くんの顔が近づいてきた。