雨の日が大好きな君
「……てんじゃねぇよ……みてんじゃ…ねぇよ…みてんじゃねぇよ!!!!!!」



まるで僕は人が変わったかのように、電車の中にいる客という客をみんな殺した…






はっ!と気付くと周りからはとても変な目で見られていた。どうやら夢だったらしい。

しかし、僕の上には冷たい体がのっている。
「いっそこれもゆめだったらよかったのに。」
そうおもいながら、駅につくのをまった。」









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