アラサー女子は甘い言葉に騙されたい
あとがき
あとがき
いつも物語を読んでいただき、ありがとうございます。
「アラサー女子は甘い言葉に騙されたい」が完結致しました。
毎日更新を目標にして、何とか達成出来ました!それも読んでいただいた皆さまのお陰です。ありがとうございました。
最近、スランプ気味になっており、どう物語を書いていけばいいのかわからなくなり、苦しみながら産み出した物語でした。
仕事関連で陶芸の研修を受けることがあり、その際に先生が「大学生なんですが、私の弟子です」と、助手を紹介したのを見て、大学生の頃からそうやって弟子入りするなんて、かっこいいなーと思ったのがきっかけで、職人さんのお話を書きたくなりました。
初々しいカップルでしたが、楽しんでいただけたのならば幸いです。ぜひ、感想やレビューを貰えると嬉しいなーと思っております。執筆の糧となります!
さて、新作はすでにプロローグのみ更新しております。「溺愛婚約者と秘密の約束と甘い媚薬を」です。
プロローグはもう完成しているのですが、ミステリ系の警察官の婚約者と女の子のお話です。そちらも楽しみにしていただけると幸いです。雰囲気的には「溺愛旦那様と甘くて危険な新婚生活を」に似ているかな~と思っております。
お待ちの間は、ぜひ昔の作品など楽しんで貰えると嬉しいです!最近感想やレビューへのお返事を書く事がなかったので楽しみしております。
これからも、応援のほどよろしくお願い致します。
ご拝読ありがとうございました!
蝶野 ともえ
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この作家の他の作品
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「溺愛旦那様と甘くて危険な結婚生活を」の続編である第3作品。
元麻薬組織でハッカーの仕事をしていた蛍(ほたる)は、罪を償った後に警視庁で働いていた。
普通の生活が送れるようになった時に、大きな街にかかる高い歩道橋の上に乗って景色を眺めている女を見つける。声を掛けても無視をする自分よりも年下だと思われる女の横顔は、どこかで見たことがあるものだった。
あの時、傷つけてしまった彼女と同じ苦しそうな顔だった。
何とか歩道橋から降りてくれた女と蛍は、少しずつ距離を縮めていく。
本当の愛を知らない女と愛を失う怖さを恐れている男との出会いが、2人をどう変えていくのかーー。
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花屋の店員である花霞(かすみ)は、元彼氏と最悪な別れをしてしまい、雨の中路頭に迷っていた。
そんな時に声を掛けてきたのは長身細身の優しそうな男、椋(りょう)だった。
椋が提案したきたのは、思いもよらない事だった。
恋から始まらない結婚生活をすぐに終わらせるはずだったが、優しくてそして秘密がある彼が気になり始めてしまい………。
危険が香りがする男の魅力を感じませんか?
☆音葉 花霞(おとは かすみ)28歳 花屋スタッフ
★鑑 椋(かがみ りょう)31歳 エリート警官
★☆★素敵なレビューありがとうございます★☆★
shima-mama様
ayaaaka様
レビューのお返事は、感想ノートでさせていただいております。
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橋の上からクマのぬいぐるみが落とされた。
それを見た瞬間に、花(はな)は川に花筏が浮かぶ橋に飛び込んでいた。
橋からぬいぐるみを落としたのは、ぬいぐるみ作家の凛(りん)という男性だった。
それは花が探していた人物であった。
「四十九日の奇」が花と凛の出会いを生んだ。
ミステリアスな凛とぬいぐるみ。綺麗なものが嫌いだという花は、彼らの素朴な優しさと穏やかさにひかれていくが、凛には大きな秘密があって。
死後49日だけ現世に表れる奇跡が起こる世界のお話。
乙瀬 花(おつせ はな) 23歳 綺麗なものが大嫌いでお金が大切。今は仕事を休んでいるが、高級ブランドone sinで働く事が決まっている。家で見つけたぬいぐるみについて調べるために、凛の店を探していた。
神谷 凛(かみや りん) 32歳。ぬいぐるみ店「花浜匙」の店員。明るい性格で、人懐っこい。
クマ様 花浜匙で作られたクマのテディベア。服にこだわりがある。落ち着いていて、ミステリアス。
この作品を見ている人にオススメ
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旧タイトル:極甘弁護士は逃げ腰OLを捕まえたい
2020.8.2 完結しました!
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
⁂ベリーズ文庫9月刊にて書籍化していただけることになりました⁂
夢は囲碁のプロ棋士、夢破れ今は平凡な庶務係OL
清家 夏美(28)
(きよいえ なつみ)
×
祖父江弁護士事務所の次男坊、眉目秀麗な売れっ子弁護士
祖父江 拓海(28)
(そふえ たくみ)
大学時代の同窓生に突然持ちかけられたのは、互いのピンチを回避するための『契約結婚』!?
聖凪砂さま
aranciaさま
みやのもりさま
いのっこさま
花木きなさま
朱里コウさま
素敵なレビューをありがとうございました!
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目を覚ました隣には
「しゃ……ちょう………?」
「昨夜の事を覚えてるか?」
痛む頭をフル回転させるが
「覚えてません。」
「残念だ。甘い夜だったが。」
社長の罠とは知らずに
10才年上の社長との甘い時間がスタート
長嶺 花菜(ながみね かな) 24才
インペリアルウエスト勤務(SE)
×
二ノ宮 健人(にのみや けんと) 34才
インペリアルウエスト社長
2017.03.18 指摘部分を修正させて頂きました
皆さんに読んで頂き感謝しております!
2017.04.07
PV数400万超え感謝です!
二人の甘い番外編を追加
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道木 詠菜(みちき えいな)
28歳
日野原飲料株式会社 総務課 勤務
×
日野原 采斗(ひのはら あやと)
31歳
日野原飲料株式会社 副社長
『俺と結婚しないか?』
たった一度、出会っただけ。
『ずっとさがしていた』
その言葉を鵜呑みにできるほど私は純粋じゃない。
王子様からの突然のプロポーズに心踊らせるのは物語のお姫様だけ。
『お前に興味をもった』
あなたと結婚なんて、したくない。
『俺は必ずお前を手に入れる』
私はモノじゃない。
そもそも、あなたは私を好きじゃないくせに。
私はただの縁談よけ。
会社にとって都合がいいだけ。
あなたの本命の人を世間から隠すためのカモフラージュ。
だから、好きになんかならない。
それなのに。
『可愛い』
誘惑するような視線。
『詠菜』
甘く蕩けそうな声。
頬を撫でる指も抱きしめる腕もすべてが優しくて、胸が痛い。
あなたの心は絶対に私のモノにならないのに。
私たちは一年後の別離が決まっている。
結婚したその日から別れに向かっている。
あなたが、私以外の人と結ばれるために。
わかっているのに。
心があなたを求めて、惹かれる気持ちを抑えられない。
あなたの腕を、キスを拒めない。
ーーだから、恋なんて、したくなかったのに。
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作品を読んでくださり、とても温かいレビュー、感想をありがとうございます!本当に嬉しくてすごく励みになります!!
レビューのお返事を直接させていただく方法が見つからず、こちらに書かせていただきます💦
指輪の件につきましては、10章193ページ前後にて記載しております。ずいぶん離れた箇所に記載していまして、わかりにくくてスミマセン💦よろしければそちらを読んでいただければ幸いです。
優しく率直な感想、ご指摘をくださり、ありがとうございます(*^-^*)
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スピンオフ、ではないのですが、飲料会社を舞台にした作品をエブリスタさんで公開しております。
登場人物、背景も違いますが、よろしければ読んでいただけたら嬉しいです(*^-^*)