僕の気持ち


一様、何か軽く食べられる物を買ってから沙央達がいるところに戻った。


何やら沙央は飲み物を買いにパシられたらしい。


竜と桃があんなんだから。
まぁ行くしかないよな。


なんか…
沙央、いまさっきまでとなんか暗い。


なんかあったのかな…


作り笑いなんて似合わないのにさ…

アイツ無理してる。



それから午後は…

ずっと沙央が心配で心配でしょうがなかった。



アイツを守りたい。



そう思った。
< 12 / 20 >

この作品をシェア

pagetop