僕の気持ち


一番最後に観覧車に乗ることになった。


竜と桃…


沙央と俺。

何話せばいいんだよ。


パニック…



沈黙…

「ね…ねぇ♪」

沙央が俺に話かけた。

下向きだった俺ゎ顔をあげた。

「運命って信じる?」

突然の質問。


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