中学生が異世界転生しちゃったら強すぎた!
「やっぱり、こ、ここは異世界だぁー!」
俺は異世界にいることの歓喜と
逆に異世界にいるんだという絶望の入り混じった
声を上げた。
「やっぱりこの人おかしいんじゃないですか?」
さっきのエルフが誰かに話している。
「とりあえず話を聞いてみようか」
男の声だ。どうやら男は人の見た目をしている
「どうも君を助けた、キリヤですが、あなた草原に倒れていましたよどうかしたんですか?」
と、男キリヤは言った。
「に、日本人?」
キリヤという名前は日本人にもいる
「まさかお前も、?」
はい?そうキリヤは言ったがどう意味かわからない
「いや、お前も日本人。つまり転生してきたのか?」
まさか、彼も俺と同じ境遇。異世界転生してきた身だというのだ
「あ、ああ。そうですが。ここは異世界というところなんですか?」
俺は聞いた。まさか壮大なドッキリに巻き込まれていないよなと
「イセカイテンセイ、なんですかそれは、」
さっきのエルフだ。
キリヤは、お前には関係ないというと
この世界について説明し始めた
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop