絶望を希望で…



『…これでいい?』

李斗「お、やっぱ似合ってんなぁ。」

『…どーでもいいからさっさとしてよ。』

李斗「フッ…腹黒輝夜登場か?」

『うるさい黙れさっさと連れてけ。』

李斗「はいはいごめんよお姫様。」

『私はお姫様なんかじゃない。』

李斗「あ、そうだ。輝夜、お前に

信じられねぇビッグニュースだ。」

『次は何?男子校とか?もう驚かないよ。』

李斗「朝陽-チョウヨウ-も居るし、

月光幹部も勢揃いだぜ、木宮高校は。」

『ほんっと最悪ねアンタ。クズよクズ。

何のために離れたと…「離れさせねぇよ。」』

李斗「月光にはお前が必要なんだよバァカ。」

『…ふんっ。』

李斗「さ、爆速で向かうぞば輝夜。」

『黙れゴリラ。』


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