堕とすのはだーれだ!
「んー、おかわり!!!」
「おいおい、飲みすぎじゃね?」
「いいの!ってかさ、諒太こそ大丈夫なの?明日も営業でしょ?」
「あぁ、ちゃんと考えてるって」
「さすがー!チャラそうで適当そうに見えるけど、結構ちゃんとしてるよね」
「なんだよ、それ」
呆れたように笑う諒太。そういえば、諒太も会社では人気あるんだっけ。
顔良いし、フレンドリーで話しやすいからなー…
まぁ、人気が出るのも分かる。
「電話が鳴ってるぞ」
「ん?あー、晴馬か…もしもーし」
『おい、今どこだ』
「今はバーだよ、諒太と飲んでるー」
『諒太?ちょっと変われ』
「んー、はい」
「え、なんだよ」
「変われって」
「もしもし…」
「おいおい、飲みすぎじゃね?」
「いいの!ってかさ、諒太こそ大丈夫なの?明日も営業でしょ?」
「あぁ、ちゃんと考えてるって」
「さすがー!チャラそうで適当そうに見えるけど、結構ちゃんとしてるよね」
「なんだよ、それ」
呆れたように笑う諒太。そういえば、諒太も会社では人気あるんだっけ。
顔良いし、フレンドリーで話しやすいからなー…
まぁ、人気が出るのも分かる。
「電話が鳴ってるぞ」
「ん?あー、晴馬か…もしもーし」
『おい、今どこだ』
「今はバーだよ、諒太と飲んでるー」
『諒太?ちょっと変われ』
「んー、はい」
「え、なんだよ」
「変われって」
「もしもし…」