腕の中の静けさは・・・
でも・・・・・



ほんとは、天音の言いたいことスゲーわかる。



もしもって考えてたのオレだし、そのもしもばかりが気になって素直じゃないのもオレ。








でもやっぱり
そんなの、、、、天音が不安に思ってしまうオレとの未来なんてイヤなんすよ。








幸せは続くし、天音とシオンとずっと幸せに暮らすんすよ。






オレの未来はそーだし・・・

疑って欲しくないし、不安になんてならなくていいんすよ。










「オレが二人を幸せにするんすから、そんな心配しなくていいんすよ。」






「うん。そー言ってくれるユソンだから不安になるなんて本当にごめんねって感じなの。
もぉ~これって性格だからしょうがないのかもしれないな(笑)って言うかユソンの怖いってなんなの?」







・・・・・・いや、、








なんなの?って・・・

なんか言えなくなったジャン。


わかる本当にわかる。そーゆーの・・・





だから矛盾だって・・・今のオレ。


オレがもしもって思ってるなんて今更いえねぇ・・・

はぁぁぁ。。。













「ん?どうしたの?言えない事?」







「や、、、、そーじゃないすけど・・・・・」















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