腕の中の静けさは・・・
困ってるユソンの顔をどれくらい見てたんだろう。
ほんとはね、途中で気付いたの。
そういう事かって・・・
ユソンの気持ち。わかっちゃったの。
あなたに抱きしめられていっぱい愛してもらって・・・・・
あなたの腕の中で感じた思いは間違いじゃないって思ってる。
あなたにちゃんと今も愛されてるって・・・
もう私のこと愛してないじゃないかとか、オンマになった私にはもう魅力を感じないんじゃないかとか、そんなこと考えて一人で勝手に悲しくなってた自分が恥ずかしくなった。
あなたの腕の中でそんな自分が情けなくなった。
こんなにも愛してくれてるのになんてこと思ってたんだろうって・・・
なんども愛し合う中であんなにも徹底して避妊をしたユソンは初めてだった。
そして今のままで幸せだって何度も言う。
今のまま3人で幸せって・・・
だからさっき抱かれながら少し驚いたけど思いが確信に変わった。
たぶんユソンはシオンが私達の元に来てくれた日のことが忘れられないじゃないかなって・・・
私の妊娠ライフって今となってはいい思い出だけど、かなり大変だったんだよね。
やっぱりさ・・・
そんな私を一番近くで見てたユソンもきっと辛かったはず。
ユソンのことだから、何もしてあげられないとか思ってただろうしね。
出産は恐怖に近かったんじゃないかな?
それは出産後の言葉が物語ってるよね。
私が本当に死んじゃうんじゃないかって思ったって・・・
私は笑ったけど、ユソンの目は真剣そのものだったから。
だからさっきは徹底して避妊したし、ずっと私のこと避けてたんだよね?
もう子供はいらないって・・・
だったらそーゆーこともしないって。
我慢してたんすよって、、、。
そう言ったユソンの想いはきっとそうなんだよね。
もう子供はいらない=そーゆーことしない
だからわざと、幸せってさ、なんて言ってみた。
そしたら予想外の言葉が返ってきて、結局ユソンを黙らせてしまった。
ごめんねユソン。
でもよく考えたら、ああ言うよね。
ユソンだもん。
私が怖くなるとか不安になるとかイヤなのわかってたのに・・・ゴメンね。
ユソンと同じこと私も考えてるんだってわかったら、話してくれるんじゃないかって、
そぉー思ったんだけど、逆効果だったよ・・・
でもちゃんと気持ちを話してくれたユソン。
「ユソン?」
「ん?」
お互いの呼吸を合わせるようにゆっくりまた深くなるキス・・・
惜しむように離れるとオデコを付き合わせ同じように動く肩を見つめた。
「私も耐えられないよ?(笑)クスクス」
「笑ってないでちゃんと言えよ(笑)」
「ユソンに触れられないなんてムリ////」
「むぅっほ。。。(笑)で?で?だから?(笑)」
「・・・・・・・ダイテ、、ってきっと思うもん」
「きっとぉ?そんなもん?」
「・・・・ゼッタイ?」
「うっはん(笑)なんでハテナっすかぁ~(笑)」
「子供のこと・・・・だけど」
「ぁ、、、うん」
「さっき話してくれたユソンの想いね、本当に大切にしてもらって愛されてるんだな私って本当にうれしいって思う。ありがとね」
「ホントの事だから・・・父親としてはって思うけど・・・」
「うんん。本当にうれしかったから・・・」
ゆっくり頬に手を当てユソンに見つめられたままキスをした。
ユソンの頬に手を当てながら
「子供の事は自然に任せない?ボラボラでユソンも言ってくれたじゃない。心の赴くままって。」
ああって顔をしたユソン。
「この先、何人の天使が我が家に来てくれるのかはわからないし、もしかしたらもう出来ないってこともあるだろうし・・・
それに私の方がもういいかなって思うときがくるのかもしれないでしょ?」
「・・・・・・」
「ユソンが気にしてくれなくても私がもういいので避妊してくださいってお願いするかもしれないしね(笑)」
何とも言えない表情をして私を見つめ返すユソン・・・(笑)
「もうこれ以上はいらないからお願いだから触らないで?って言うかもしれ、、キャ!っんン・・・」
触らないでって言うかもしれないしって言おうと思ったら頬にあった手を跳ねのけられて
ユソンの大きな両手で頬を包み込まれて押し当てるように触れられたくちびる・・・
痛いくらいに感じるユソンの想い。
ちょっと言い過ぎたかな・・・
ユソンのあふれ出すような愛情にずっとずっと包まれていたいなって
時にはちょっと面倒くさいくらいの愛情表現だけど・・・(笑)
なによりもいつも愛されてるって思わせてくれる。
本当に本当に大好きな人・・・
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ほんとはね、途中で気付いたの。
そういう事かって・・・
ユソンの気持ち。わかっちゃったの。
あなたに抱きしめられていっぱい愛してもらって・・・・・
あなたの腕の中で感じた思いは間違いじゃないって思ってる。
あなたにちゃんと今も愛されてるって・・・
もう私のこと愛してないじゃないかとか、オンマになった私にはもう魅力を感じないんじゃないかとか、そんなこと考えて一人で勝手に悲しくなってた自分が恥ずかしくなった。
あなたの腕の中でそんな自分が情けなくなった。
こんなにも愛してくれてるのになんてこと思ってたんだろうって・・・
なんども愛し合う中であんなにも徹底して避妊をしたユソンは初めてだった。
そして今のままで幸せだって何度も言う。
今のまま3人で幸せって・・・
だからさっき抱かれながら少し驚いたけど思いが確信に変わった。
たぶんユソンはシオンが私達の元に来てくれた日のことが忘れられないじゃないかなって・・・
私の妊娠ライフって今となってはいい思い出だけど、かなり大変だったんだよね。
やっぱりさ・・・
そんな私を一番近くで見てたユソンもきっと辛かったはず。
ユソンのことだから、何もしてあげられないとか思ってただろうしね。
出産は恐怖に近かったんじゃないかな?
それは出産後の言葉が物語ってるよね。
私が本当に死んじゃうんじゃないかって思ったって・・・
私は笑ったけど、ユソンの目は真剣そのものだったから。
だからさっきは徹底して避妊したし、ずっと私のこと避けてたんだよね?
もう子供はいらないって・・・
だったらそーゆーこともしないって。
我慢してたんすよって、、、。
そう言ったユソンの想いはきっとそうなんだよね。
もう子供はいらない=そーゆーことしない
だからわざと、幸せってさ、なんて言ってみた。
そしたら予想外の言葉が返ってきて、結局ユソンを黙らせてしまった。
ごめんねユソン。
でもよく考えたら、ああ言うよね。
ユソンだもん。
私が怖くなるとか不安になるとかイヤなのわかってたのに・・・ゴメンね。
ユソンと同じこと私も考えてるんだってわかったら、話してくれるんじゃないかって、
そぉー思ったんだけど、逆効果だったよ・・・
でもちゃんと気持ちを話してくれたユソン。
「ユソン?」
「ん?」
お互いの呼吸を合わせるようにゆっくりまた深くなるキス・・・
惜しむように離れるとオデコを付き合わせ同じように動く肩を見つめた。
「私も耐えられないよ?(笑)クスクス」
「笑ってないでちゃんと言えよ(笑)」
「ユソンに触れられないなんてムリ////」
「むぅっほ。。。(笑)で?で?だから?(笑)」
「・・・・・・・ダイテ、、ってきっと思うもん」
「きっとぉ?そんなもん?」
「・・・・ゼッタイ?」
「うっはん(笑)なんでハテナっすかぁ~(笑)」
「子供のこと・・・・だけど」
「ぁ、、、うん」
「さっき話してくれたユソンの想いね、本当に大切にしてもらって愛されてるんだな私って本当にうれしいって思う。ありがとね」
「ホントの事だから・・・父親としてはって思うけど・・・」
「うんん。本当にうれしかったから・・・」
ゆっくり頬に手を当てユソンに見つめられたままキスをした。
ユソンの頬に手を当てながら
「子供の事は自然に任せない?ボラボラでユソンも言ってくれたじゃない。心の赴くままって。」
ああって顔をしたユソン。
「この先、何人の天使が我が家に来てくれるのかはわからないし、もしかしたらもう出来ないってこともあるだろうし・・・
それに私の方がもういいかなって思うときがくるのかもしれないでしょ?」
「・・・・・・」
「ユソンが気にしてくれなくても私がもういいので避妊してくださいってお願いするかもしれないしね(笑)」
何とも言えない表情をして私を見つめ返すユソン・・・(笑)
「もうこれ以上はいらないからお願いだから触らないで?って言うかもしれ、、キャ!っんン・・・」
触らないでって言うかもしれないしって言おうと思ったら頬にあった手を跳ねのけられて
ユソンの大きな両手で頬を包み込まれて押し当てるように触れられたくちびる・・・
痛いくらいに感じるユソンの想い。
ちょっと言い過ぎたかな・・・
ユソンのあふれ出すような愛情にずっとずっと包まれていたいなって
時にはちょっと面倒くさいくらいの愛情表現だけど・・・(笑)
なによりもいつも愛されてるって思わせてくれる。
本当に本当に大好きな人・・・
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