腕の中の静けさは・・・
「あ!ゴメン。私、話に夢中になった。お風呂はいって?ごめんね」
「なんで~(笑)そーやって毎日のこと聞けるのうれしいよ?」
「そ?」
「オレがいない間のこと聞きたいもん(笑)」
「そっか(笑)よかった。でもお風呂」
「うん。入ってくる。寝てていいよ(笑)」
そう言いながら「おやすみ」ってキスをくれた。
またソファーで寝ちゃっても迷惑だから寝室へ向かう。
少しすると寝室のドアが開いて
「ぇ~起きてたの?」って(笑)
「ん・・・」
「ほらっ」って言いながら頭と腰を支えられて横になる。
「明日は早く帰れそうだから一緒に夕飯たべよ(笑)」
「シオン喜ぶね」
「かなぁ?」
「もちろん」
「そろそろ仰向け苦しくない?」
「ん、、かも」
「なんかシオンの時よりおおきいよね?」
「そーだね。女の子だからかな」
「なんだっけ(笑)お肉みたいなやつハラミだっけ」
「ん~~そうそう。よく覚えてたね」
「もうすぐっすね」
「そういえば名前決めたの?」
「ん?ん、、、、悩み中ぅ~」
「そうなの?もう決まってるのかと思ってた」
「決まったら相談する」
「決まったら相談なの?相談して決めるんじゃなくて?」
「そのほうがい?」
「うんん。いい(笑)決まったら教えてくれればいいよ」
「教えるけど相談すよ?」
「笑。うん、相談して。」
チュって首元に感じるユソンの唇。
仰向けがそろそろ苦しいからいつもは左側に眠るユソンが最近は右側にいる。
ゆっくり左側に反転するとピッタリ背中に感じるユソンの腕がお腹に優しく重なる。
「おやすみ。今日も1日ありがと」
「うん、おやすみなさい。今日も1日おつかれさまでした」
・
・
なんか視線を感じてぱち!って目が開く。
と、
「え!」
「まぁ~~(笑)ニコ。」
「ちょ、、、ちょっとユソナ起きて!!ねぇ起きてよ」
「んん、、、、、、、なんすか?」
「見て」
「ん~~?」
「あっぱ(笑)ニコニコ。」
ちょうどシオンの背丈くらいの私達のベッドの淵に両手を伸ばしかろうじて見えているくりくりな目がニコニコ笑ってる。
「うは(笑)オマエなにしてんの?1人で来たの?」
って言いながらユソンがシオンをベッドの上に引上げる。
「オンマ、チュ」
「アッパ、チュ」
「ののん、チュ」
ん?
ユソンの顔を見ると「シオナ~~」って苦笑い。
「シオニ?ののんってだれ?」
ニコって笑ったシオンが私の大きなお腹いっぱいに手を広げて抱きついて
もう一度「ののん、、チュ」ってした。
「あかちゃん?ののんなの?」
お腹にチューチューしながら笑ってるシオン。
「そーなんだよな~シオンの妹の名前だよなぁ~~」って。
「ののん?」
「ぶひゃ(笑)ちがうっすよ。言えてない息子、(笑)」
今はシオンの後ろ。
横向く私の正面に向かい合う。
「かのん。パク・カノン。どぉ?」
「かのん、、、ん、かわいいね。どんな字かくの?」
「香る音で香音。」
詩音に香音・・・
うん、かわいいね。。。
・
「なんで~(笑)そーやって毎日のこと聞けるのうれしいよ?」
「そ?」
「オレがいない間のこと聞きたいもん(笑)」
「そっか(笑)よかった。でもお風呂」
「うん。入ってくる。寝てていいよ(笑)」
そう言いながら「おやすみ」ってキスをくれた。
またソファーで寝ちゃっても迷惑だから寝室へ向かう。
少しすると寝室のドアが開いて
「ぇ~起きてたの?」って(笑)
「ん・・・」
「ほらっ」って言いながら頭と腰を支えられて横になる。
「明日は早く帰れそうだから一緒に夕飯たべよ(笑)」
「シオン喜ぶね」
「かなぁ?」
「もちろん」
「そろそろ仰向け苦しくない?」
「ん、、かも」
「なんかシオンの時よりおおきいよね?」
「そーだね。女の子だからかな」
「なんだっけ(笑)お肉みたいなやつハラミだっけ」
「ん~~そうそう。よく覚えてたね」
「もうすぐっすね」
「そういえば名前決めたの?」
「ん?ん、、、、悩み中ぅ~」
「そうなの?もう決まってるのかと思ってた」
「決まったら相談する」
「決まったら相談なの?相談して決めるんじゃなくて?」
「そのほうがい?」
「うんん。いい(笑)決まったら教えてくれればいいよ」
「教えるけど相談すよ?」
「笑。うん、相談して。」
チュって首元に感じるユソンの唇。
仰向けがそろそろ苦しいからいつもは左側に眠るユソンが最近は右側にいる。
ゆっくり左側に反転するとピッタリ背中に感じるユソンの腕がお腹に優しく重なる。
「おやすみ。今日も1日ありがと」
「うん、おやすみなさい。今日も1日おつかれさまでした」
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なんか視線を感じてぱち!って目が開く。
と、
「え!」
「まぁ~~(笑)ニコ。」
「ちょ、、、ちょっとユソナ起きて!!ねぇ起きてよ」
「んん、、、、、、、なんすか?」
「見て」
「ん~~?」
「あっぱ(笑)ニコニコ。」
ちょうどシオンの背丈くらいの私達のベッドの淵に両手を伸ばしかろうじて見えているくりくりな目がニコニコ笑ってる。
「うは(笑)オマエなにしてんの?1人で来たの?」
って言いながらユソンがシオンをベッドの上に引上げる。
「オンマ、チュ」
「アッパ、チュ」
「ののん、チュ」
ん?
ユソンの顔を見ると「シオナ~~」って苦笑い。
「シオニ?ののんってだれ?」
ニコって笑ったシオンが私の大きなお腹いっぱいに手を広げて抱きついて
もう一度「ののん、、チュ」ってした。
「あかちゃん?ののんなの?」
お腹にチューチューしながら笑ってるシオン。
「そーなんだよな~シオンの妹の名前だよなぁ~~」って。
「ののん?」
「ぶひゃ(笑)ちがうっすよ。言えてない息子、(笑)」
今はシオンの後ろ。
横向く私の正面に向かい合う。
「かのん。パク・カノン。どぉ?」
「かのん、、、ん、かわいいね。どんな字かくの?」
「香る音で香音。」
詩音に香音・・・
うん、かわいいね。。。
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