腕の中の静けさは・・・
その4ヶ月後、我が家にやってきた2人目の天使、カノン。
あっという間にすぽンって生まれてきたいい子。
おかげでユソンは立ち会えず、笑。(笑)
でも対面した娘はこれまたユソンにそっくりな顔立ちで・・・(笑)
なのにキャリーを覗き込むユソンは
「天音にそっくりっすね~~めっちゃかわいい」って。
「そぉ?これまたユソン顔してるじゃん(笑)」
「えーー天音にそっくりじゃん。んね~カノン(笑)!!!あ、わらった」
「まさか(笑)」
「ほんとだって今、ニコってしたし。そっくりだったし!」
「ふふ(笑)」
「あ~~~手の指とか天音だよ。まつげもながいね」
「クルンってしてるよね。そこはユソンに似てよかった。カーラー要らず(笑)」
「ふふ(笑)もぉ、、、、飽きないね。ずっと見てられる(笑)」
「待望の女の子だしね」
「そ~~んなことないっすよ。待望の二人目なんすから、、、あ。」
って私を見るとこっちに近づいてくる。
私の隣で静かに眠るシオンにキスをする。
「こっちも最高(笑)」
「うん(笑)」
シオンをちょっとよけながら抱きしめられる。
「天音、、付いててあげられなくてごめんね。」
「うんん。早くてビックリ」
「そうっすね。先生も違いすぎって驚いてた。笑」
「ほんとよ」
「ひとまず、おつかれさま。カノンと会わせてくれてありがとう」
「こちらこそ、カノンのママにしてくれてありがとう。いつもたくさんの愛情をありがとう」
みつめあって、同時にシオンに視線を向けて、うなずきあうとキスをする。
何度も何度もキスをする。
「ぁぁ、、、なんかムラムラする」
「ぇ・・・」
「もすこしがまん(笑)」
「んも(笑)ご飯食べたの?」
「ん、食べた。オレもココがいいなぁ~シオンどかそうかな(笑)」
「やだ、やめてよね」
「(笑)ジョーダンっすよ」
「その手の冗談ユソンの場合ダメだから」
「ん、なるほど。たしかに・・・」
そのあともカノンの元から離れなかったユソンをどれくらい見てたんだろう。
気付いたら朝だった。
シャワー室から出てきたユソンとシオン。
「え、シオニも入ったの」
「オンマおはよ」
「ん。おはよ」
「ぼくも、、あしゃ、しゃんしった」
「朝シャンな(笑)」
「ん。あしゃしゃん(笑)」
「言い直しといて言えてねーし(笑)」
「ののんは?ののんも、、、はいる?オン、マと、、はいる?」
「カノンだし、はいんねーし(笑)」
「ののん?あしゃしゃん、、しない?オンマは?」
「はぁぁ。。。。ったくオマエね?よくしゃべるけど何にもあってないんだっよ(笑)」
「はぁぁ。。。あっぱ、、抱っこして」
「なんで」
「ののんみたい」
無言でシオンを抱き上げるとシオンの手がユソンの首に回りギュてしがみついた。
立ち止まった広くて大きな肩が揺れる。
見えないけどきっと笑顔になってるよね。
ユソンはシオンのそれに弱い・・・(笑)
2歳の誕生日も無事におえ、あと半年経てばもう3歳になろうとしているシオン。
ハイハイの期間は比較的短くて歩き始めたし言葉も男の子なのによくしゃべる。(笑)
いつだったかも、よくしゃべるシオンに呆れながら笑っていたユソンに
『家の中はハングルと日本語と英語が飛び交っているんだから、その辺の言葉の回路が発達してるんじゃないの?』
って言ったら『親ばかっすか?』って大笑いされた。
でもそのあとすごく満足そうにしてたの知ってるんだからね。笑。。
「ぷぷっ(笑)」
「ね、あっぱ」
「ん?」
「ののんカワイイね」
「オマエも十分かわいいけどな(笑)」
「・・・・・・」
「なんだよ。急にだまるなよ。(笑)」
「カワイクないもん!」
「え?」
「なに?これ」って口パクでユソンが私を見る。
顔をしかめて首を振る。
って言うか、そーゆーの自分が一番わかってるくせに・・・
自分だってかわいくねーってよく言ってたジャン。
ハっとしたユソンがシオンの頭を撫でながら
「そーだったな。シオンはお兄ちゃんになったんだもんな。かわいいんじゃんくてかっこいいんだったな。」
「ん、アッパ、、ヤクソッ。ジキダ」
「ん、約束したもんな。守るって」
「うん、した」
「ん、覚えててえらかったな。」
ユソンがぎゅ~~って抱きしめたら満足そうな顔をして私を見たシオン。
・
あっという間にすぽンって生まれてきたいい子。
おかげでユソンは立ち会えず、笑。(笑)
でも対面した娘はこれまたユソンにそっくりな顔立ちで・・・(笑)
なのにキャリーを覗き込むユソンは
「天音にそっくりっすね~~めっちゃかわいい」って。
「そぉ?これまたユソン顔してるじゃん(笑)」
「えーー天音にそっくりじゃん。んね~カノン(笑)!!!あ、わらった」
「まさか(笑)」
「ほんとだって今、ニコってしたし。そっくりだったし!」
「ふふ(笑)」
「あ~~~手の指とか天音だよ。まつげもながいね」
「クルンってしてるよね。そこはユソンに似てよかった。カーラー要らず(笑)」
「ふふ(笑)もぉ、、、、飽きないね。ずっと見てられる(笑)」
「待望の女の子だしね」
「そ~~んなことないっすよ。待望の二人目なんすから、、、あ。」
って私を見るとこっちに近づいてくる。
私の隣で静かに眠るシオンにキスをする。
「こっちも最高(笑)」
「うん(笑)」
シオンをちょっとよけながら抱きしめられる。
「天音、、付いててあげられなくてごめんね。」
「うんん。早くてビックリ」
「そうっすね。先生も違いすぎって驚いてた。笑」
「ほんとよ」
「ひとまず、おつかれさま。カノンと会わせてくれてありがとう」
「こちらこそ、カノンのママにしてくれてありがとう。いつもたくさんの愛情をありがとう」
みつめあって、同時にシオンに視線を向けて、うなずきあうとキスをする。
何度も何度もキスをする。
「ぁぁ、、、なんかムラムラする」
「ぇ・・・」
「もすこしがまん(笑)」
「んも(笑)ご飯食べたの?」
「ん、食べた。オレもココがいいなぁ~シオンどかそうかな(笑)」
「やだ、やめてよね」
「(笑)ジョーダンっすよ」
「その手の冗談ユソンの場合ダメだから」
「ん、なるほど。たしかに・・・」
そのあともカノンの元から離れなかったユソンをどれくらい見てたんだろう。
気付いたら朝だった。
シャワー室から出てきたユソンとシオン。
「え、シオニも入ったの」
「オンマおはよ」
「ん。おはよ」
「ぼくも、、あしゃ、しゃんしった」
「朝シャンな(笑)」
「ん。あしゃしゃん(笑)」
「言い直しといて言えてねーし(笑)」
「ののんは?ののんも、、、はいる?オン、マと、、はいる?」
「カノンだし、はいんねーし(笑)」
「ののん?あしゃしゃん、、しない?オンマは?」
「はぁぁ。。。。ったくオマエね?よくしゃべるけど何にもあってないんだっよ(笑)」
「はぁぁ。。。あっぱ、、抱っこして」
「なんで」
「ののんみたい」
無言でシオンを抱き上げるとシオンの手がユソンの首に回りギュてしがみついた。
立ち止まった広くて大きな肩が揺れる。
見えないけどきっと笑顔になってるよね。
ユソンはシオンのそれに弱い・・・(笑)
2歳の誕生日も無事におえ、あと半年経てばもう3歳になろうとしているシオン。
ハイハイの期間は比較的短くて歩き始めたし言葉も男の子なのによくしゃべる。(笑)
いつだったかも、よくしゃべるシオンに呆れながら笑っていたユソンに
『家の中はハングルと日本語と英語が飛び交っているんだから、その辺の言葉の回路が発達してるんじゃないの?』
って言ったら『親ばかっすか?』って大笑いされた。
でもそのあとすごく満足そうにしてたの知ってるんだからね。笑。。
「ぷぷっ(笑)」
「ね、あっぱ」
「ん?」
「ののんカワイイね」
「オマエも十分かわいいけどな(笑)」
「・・・・・・」
「なんだよ。急にだまるなよ。(笑)」
「カワイクないもん!」
「え?」
「なに?これ」って口パクでユソンが私を見る。
顔をしかめて首を振る。
って言うか、そーゆーの自分が一番わかってるくせに・・・
自分だってかわいくねーってよく言ってたジャン。
ハっとしたユソンがシオンの頭を撫でながら
「そーだったな。シオンはお兄ちゃんになったんだもんな。かわいいんじゃんくてかっこいいんだったな。」
「ん、アッパ、、ヤクソッ。ジキダ」
「ん、約束したもんな。守るって」
「うん、した」
「ん、覚えててえらかったな。」
ユソンがぎゅ~~って抱きしめたら満足そうな顔をして私を見たシオン。
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