腕の中の静けさは・・・
「オンマ?」って私を見上げるシオン。
そんなシオンに誘われるように私を見上げるカノン。
ふたりに笑顔を向けてユソンを見たら「うん。」ってうなずいた。
「シオンもカノンもココこない?」
自分の膝をポンってたたいた。
「うん!!」って笑顔で私の膝に飛び乗ったカノン。
そんなカノンを見て笑いながらゆっくりカノンの腰に手を回しながら私の膝に座ったシオン。
「あは・・・」
大きくなったふたり。
正直ちょっと重いかも・・・(笑)
ユソンも気付いたのか「(笑)。大丈夫?」って。
「オンマ?いたい?カノンもっとくっつくね」ってオシリをコニョコニョ移動させたカノン。
ぐぐっと近くなった2人を包み込む。
大きく深呼吸してゆっくり話し始めた。
「あのね・・・」
同時にコクコクうなずくふたり。
もうほんと、それだけでかわいい・・・
「正木のお兄ちゃんとエイミちゃんわかるよね」
「うん」
「わかるよエイミちゃんかわいかったねオンマ」
「うん。そうだね、この間あったもんね。」
ふふって笑うふたり。
横では腕組みをして微笑みながらユソンが見守ってくれている。
「結婚したじゃない?あのふたり」
「「うん」」
「でね、結婚するとねみんな旅行にいくのね」
「知ってるよ。しんこんりょこう、、でしょ?」
「シオナ知ってるんだ?そうそう新婚旅行」
「え!りょこう!!カノンたちもいくの?やったぁ~(笑)」
でた!すごい勘違い、(笑)
ユソンが大笑いしてる。
「カノンちがうよ。しんこんりょこうはふたりでいくの。ぼくたちはいけないんだよ」ってカノンの顔を後ろから覗き込んだシオン。
「なぁ~んだ、、そーなんだ。つまんない」ってシュンってしたカノン。
「カノン?旅行は家族で行こうな。カノンと~オッパーとオンマと~アッパ~で(笑)」
「うん!!!カノンと~~シオニと~~~オンマと~ユソナといく(笑)」
笑。
言い直されてる。。ぷっ笑。
このコンビけっこう笑える・・・ククク。
「で?オンマ?そのしんこんりょこうがどうしたの?」
「ああ、そうそう。その新婚旅行にふたりが行っちゃうとアッパの会社困っちゃうんだって・・・」
同時にふたりがユソンを見る。
「そうなんだよね。ソウルの会社覚えてる?」ってユソンが言った途端に声を出したカノン
「うん!たのしかったね。ウビンおっぱーすきだもん」って。
カノンの言葉に固まる男ふたり・・・(笑)
愛されてるねぇぇ~カノン(笑)
・
そんなシオンに誘われるように私を見上げるカノン。
ふたりに笑顔を向けてユソンを見たら「うん。」ってうなずいた。
「シオンもカノンもココこない?」
自分の膝をポンってたたいた。
「うん!!」って笑顔で私の膝に飛び乗ったカノン。
そんなカノンを見て笑いながらゆっくりカノンの腰に手を回しながら私の膝に座ったシオン。
「あは・・・」
大きくなったふたり。
正直ちょっと重いかも・・・(笑)
ユソンも気付いたのか「(笑)。大丈夫?」って。
「オンマ?いたい?カノンもっとくっつくね」ってオシリをコニョコニョ移動させたカノン。
ぐぐっと近くなった2人を包み込む。
大きく深呼吸してゆっくり話し始めた。
「あのね・・・」
同時にコクコクうなずくふたり。
もうほんと、それだけでかわいい・・・
「正木のお兄ちゃんとエイミちゃんわかるよね」
「うん」
「わかるよエイミちゃんかわいかったねオンマ」
「うん。そうだね、この間あったもんね。」
ふふって笑うふたり。
横では腕組みをして微笑みながらユソンが見守ってくれている。
「結婚したじゃない?あのふたり」
「「うん」」
「でね、結婚するとねみんな旅行にいくのね」
「知ってるよ。しんこんりょこう、、でしょ?」
「シオナ知ってるんだ?そうそう新婚旅行」
「え!りょこう!!カノンたちもいくの?やったぁ~(笑)」
でた!すごい勘違い、(笑)
ユソンが大笑いしてる。
「カノンちがうよ。しんこんりょこうはふたりでいくの。ぼくたちはいけないんだよ」ってカノンの顔を後ろから覗き込んだシオン。
「なぁ~んだ、、そーなんだ。つまんない」ってシュンってしたカノン。
「カノン?旅行は家族で行こうな。カノンと~オッパーとオンマと~アッパ~で(笑)」
「うん!!!カノンと~~シオニと~~~オンマと~ユソナといく(笑)」
笑。
言い直されてる。。ぷっ笑。
このコンビけっこう笑える・・・ククク。
「で?オンマ?そのしんこんりょこうがどうしたの?」
「ああ、そうそう。その新婚旅行にふたりが行っちゃうとアッパの会社困っちゃうんだって・・・」
同時にふたりがユソンを見る。
「そうなんだよね。ソウルの会社覚えてる?」ってユソンが言った途端に声を出したカノン
「うん!たのしかったね。ウビンおっぱーすきだもん」って。
カノンの言葉に固まる男ふたり・・・(笑)
愛されてるねぇぇ~カノン(笑)
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